市役所へ法人設立届出書を提出
一般社団法人の法人設立届出書は法人設立ワンストップサービスで申請できなかったので紙で申請します。
市役所のホームページから法人設立・事業所設置申告書をダウンロードします。
「Word」版と「PDF」版があります。
市役所への提出物
- 法人設立・事業所設置申告書
- 定款(正本をコピー)
- 登記事項証明書(コピー)
都道府県へ法人設立届出書を提出
都道府県への提出は、実際には設立した法人の所在地を管轄する財務事務所へ提出します。
わからない方は都道府県の公式ホームページの中から検索してみてください。
静岡県の方はこちらを参考にしてください。
ふじのくに静岡県公式ホームページ(県税についてのお問い合わせ 県税の市町別・税目別管轄事務所)
次は、法人設立届出書の雛形をダウンロードします。
静岡県の方はこちらからダウンロードできます。
ふじのくに静岡県公式ホームページ(申請書類等ダウンロードサービス)
記載例を参考にしながらWordで入力していきます。
難しくないので参考にしてください。
その他に提出するものは、
財務事務所への提出物
- 法人設立届出書
- 定款(正本をコピー)
- 登記事項証明書(コピー)
その他に
年金事務所から連絡がきた
設立登記してから3週間後ぐらいに、管轄の年金事務所から電話がかかってきました。
法人の設立直後に届いた「厚生年金保険・健康保険の調査について」のことで。
役員報酬の支払いが無いから「厚生年金保険と健康保険に加入しません。報酬が発生したら加入します。」と書いて返送したことの確認の電話が来ました。
役員報酬がいつ支払われるか聞かれたので、「まだわかりませんがたぶん1~2年後だと思います。」と答えました。
そしたら、定期的に確認のお電話させていただきますと言われました。
どうやら、信用されていないみたいです。
税務署から封筒がきた
設立登記してから3週間後ぐらいに税務署から封筒が届きました
新たに法人を設立した場合は、届出書を提出してくれというもの。
封筒の中には、非営利型法人の要件チェック表、非営利型法人に関する回答書、提出書類確認フロー図、領収済通知書が入っておりそれで提出すべき書類を確認できます。
設立した法人は非営利型法人ではないため、非営利型法人に関する回答書には非営利型法人に該当しませんの方に〇をします。
提出書類にレ点をします。
①法人設立届出書
②給与支払事務所等の開設届出書
③非営利型法人の要件チェック表
④非営利型法人に関する回答書
※ ①②は法人設立ワンストップサービスで電子申請済みであることを記載します。
③④の用紙を持って管轄税務署へ持込み提出します。
封筒の中に入ってた領収済通知書ですが、裏に説明が書いてありますがいまいちよくわかりませんのでほっといています。